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17/03/23 NEW

リネン情報を更新しました。

詳しくは Linen of This Year のページをご覧下さい。



14/12/10 NEW

リネンの原料事情を更新しました。

詳しくは、Linen of This Year のページをご覧下さい。



13/12/11 NEW

CELC(欧州国際リネン協会)からの新着情報です。

下記 URL から ご覧下さい。


http://europeanlinenandhempcommunity.eu


当ホームページの Link(リンク集)にも URL を掲載しています。


13/09/13 NEW


“速報”  2013年度 Flax、 New crop 状況

フランス(9/3 現在)、ベルギー(9/4 現在)からの情報

<フランス>
9月8日までには75%の収穫が終わると思われる。(Retting は、ほぼ良好だった。)
残り25%は、Retting 中で、もう少し雨が必要 とのこと。
草丈は、昨年より短めで 約90 cm だが、強力は良好と思える。

<ベルギー>
今年の収穫は、大変良いと思える。
種まきは遅れたが、草丈は 100 〜 120 cm で 完全に正常に成育した。
早めの採集で、7月20日までに引き抜かれた。
Retting期間は短かったが、とても良い状態である(ベルギー・オランダは、ほぼ全量の Flax が 良い状態で採集された)。

ヨーロッパ3国(フランス・ベルギー・オランダ)の耕作面積は、昨年より 10%減となったが、予測収穫量は 10 〜 12 万ton の平年並み。

品質は『上』から『最上』級で、細番手用原料として使用できる。

現在のテーマは、まだいくらか残っている2012年産の原料(中級)と、 今年末・来年初にかけて 新原料を使って始まる原糸の生産で 今年の 良い原料をMixして、全ての番手で良質な糸が出来るかどうかに かかっている。

より詳細な情報は、11月7日に PARIS で開催される CELC(欧州国際 リネン協会)会議の後に 改めて報告します。


13/07/09 NEW


“速報”  2013年度産 フラックス生育状況

主要フランス ノルマンディー地方のフラックス畑(6月21日現在)

一部の畑では、草丈が50cm程度ながら開花し始めています。
他の畑では、草丈はまだ30〜40cm程度で、例年より2〜3週間遅れの生育状況
との情報が入っています。

天候の影響も大きいのですが、今後 日照が回復しても、80cmぐらいの草丈で
開花するのではないかと推測されます。(通常 80〜120cm)

このため、繊維長は通常より短くなり、収穫量も通常より減少し、原料価格が
値上がりし、'14春夏の原糸の品質・価格に影響が出るのではないかと懸念されます。

 


13/04/16 NEW

ホームページのアドレスを変更しました。

新しいアドレスは 下記になります。

http://www.akai-linenworld.jp

宜しくお願いいたします。


12/04/04 NEW

弊社が運営する「京都麻織物WEB SHOP」
http://www.linenkyoto.com/
は、おかげさまで12年2月に設立1周年を迎えました。

「高感度のリネンを高価値で」がテーマの商品構成に、
お客様からのご支援を賜ることができ、海外のお客様からもお問い合わせを
頂戴しています。また衣料品用途のみならず、カーテンやファニチュア等の
ライフスタイルビジネス事業者様まで、ご活用いただいています。

ヨーロッパではリネンの原料(Flax)を「継続性のある再生可能繊維」として、
車のボディやサーフボード、釣具、靴などの新しい原料として用途開発が進んでいます。
同様にリネン素材は、日本における新しい分野での用途開発が進むように思われます。
弊社WEB SHOPを起点とする双方向の情報発信は、新しい市場の可能性を感じさせてくれます(D)


12/03/13 NEW

この3月、気候の変動が激しく、寒い日が続いたかと思えば、4月の陽気に誘われる
日もある中で、早い所では、LINENの素材を使った新作が、店頭に並ぶようになりました。
AKAIの提案する‘12春物・夏物商品が、いよいよ店頭で、お客様のお手元に、
“優しさ”“自然な心”をテーマに手に取って頂ける時が来たと思います。

そんな中‘12秋冬物ファッションマーケットにおけるLINENについて、商談が始まりました。
従来の秋物店頭時期には、まだまだ、残暑厳しく、LINEN素材の涼しさに加え、
LINENとカシミヤやLINENとSILKといった組み合わせにより、従来の春夏の素材としての
LINENの印象から、秋冬素材としても、提案させて頂ける商材となりました。
特に、ニット・セーターという編み物における、LINEN素材の使用頻度が高まってくる
と思います。

LINEN TOP糸(以前にもご紹介させて頂きました)とWool(カシミヤ・アンゴラ・アルパカ)
との組み合わせは、ニット素材には非常に合っていると評判が高い商材です。
‘12秋冬物のLINEN混のニット製品は注目アイテムでしょう。

生活の中でのLINEN素材の良さ、Life Styleに溶け込んだLINENというKeywordを、
今後もAKAIは提案して行きます(F)


12/02/13 NEW

みなさまいかがおすごしでしょうか。
暦では、もう春ですね。
まだまだ、寒い日もありますが、暖かい日もあります。

そこで、リネンクロージングの出番です。
スプリングコート、ショール、マフラー、チュニック
さまざまな、アイテムが、店頭にならぶ季節です。

これらの、アイテムを探しに出かけましょう。
(でも、すでに身につけられていらっしゃるかも?)

                            

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